マーケティングに必須のWebプロモーションに関する知識・ノウハウを、ラジオ・書籍・セミナーなど様々な形で発信する田中千晶(たなかちあき)のBIOGRAPHYです。

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オンライン飲み会やってみた

ブログ

2020-04-28


画像:メンバーみんなで乾杯

 新型コロナウイルスの影響で自粛が要請されている今、若者の間ではZoomやLINEのテレビ通話機能を使って、オンライン上で飲み会が開催されています。

巷では「楽しい!」と話題のオンライン飲み会ですが、実際のところはどうなのか、BESの5人でオンライン飲み会を開催してみました。

メンバーは人事部長のN(36)、Sさん(32)、Uさん(25)、大学生インターンのTとM。

年齢もバラバラな上に、このメンバーではリアルな飲み会もしたことがありませんでした。

「そもそもコミュニケーションがとりづらいオンライン上で、本当に飲み会が成り立つのかな・・・」というちょっとした不安を抱えながら、第一回BESオンライン飲み会は幕を開けました。


有意義なオンライン飲み会をするためのコツ

 最初こそ少しぎこちなかった我々ですが、時間がたつにつれ、お酒も入り、どんどん話も盛り上がってきました。

時間としては約2時間半。

最初は、当たり障りのない話をしていましたが、開始30分程を過ぎたあたりで、まじめな話も出てきました。

例えば、抽象的な話で言うと、仕事のやりがいやお互いのいいところ。具体的な話で言うと、Twitterネイティブ世代である大学生にとって、どんなツイートにいいね!を押したくなるのか、など。

普段の業務中に話すとどうしても”仕事感”が出てしまう話題も、気軽に話すことができました。

もちろんプライベートの話も大いに盛り上がりました。

仕事の話とプライベートの話、時間の割合で言うと半々くらい。

最初から堅い仕事の話をするのはおすすめできません。まずは他愛もない話で場を和ませ、少しずつ盛り上がってきたら酔いが回る前に、仕事の話もしてみましょう。

このときあまりにも具体的すぎる話(数字やデータが出てくるようなもの)や暗い話は避けます。あくまでもモチベーションアップにつながるものや、普段部下が上司に言えないようなことを上手く聞き出せたらすばらしいですね。

お酒が入ってきたら、仕事の話はやめてガンガンくだらない話をしましょう。盛り上がることまちがいありません。


オンライン飲み会のメリット

 最初は不安だったオンライン飲み会でしたが、予想以上に盛り上がりました。

盛り上がった大きな要因の一つに、「コミュニケーションがとりづらい」というのがあると思います。

「え?」と思われるかもしれませんが、コミュニケーションが取りづらいからこそ、相手の話を注意深く聞くようになったり、大げさなリアクションを取るようになったりするのです。

また、その場にいるのは基本的に自分だけですので、周りの声がうるさくて、何を言ったのか聞こえないという問題も起こりません。接続の問題で、大事なところでフリーズすることはありますが、それはそれで面白かったです。

さらに、なんといっても、リラックスして参加することができます。

あるあるな飲み会での心配事上位に組み込む理由として「終電を逃さないか」があると思います。

しかしこの問題もオンライン飲み会ならすべて解決されます。

まず、家にいるので酔っぱらってうっかり終電を逃してしまうことはありません。また、家にいるので終電間際に引き留めてくる友達や上司もいません。そもそも家にいるので「終電」という概念がないのです。

どんなに楽しい飲み会で、いい気分になったとしても、金曜の夜の混雑した終電に乗った瞬間、頭が痛くなったり気分が悪くなったりすることってありますよね。でもオンライン飲み会なら大丈夫。「お疲れ様でしたー!」と言って通話を切った次の瞬間には、もうベッドの中にいることも夢ではないのです。


こんな今だからこそ、オンライン飲み会をしてみませんか?

 現在BESではリモートワークを実施しています。リモートワークの最大の欠点は、「どうでもいい話」ができないところだと思います。

「きのうこんな面白いことがあってさあ」とか「学生のころやんちゃだったんだよね」というような話は、一見無駄に見えて、相手がどういう人なのかを知る大切なコミュニケーションの一つです。

リモートワークでなかなか会う機会が減っている&業務的な話だけで仕事が進んでいる分、今回のようなオンライン飲み会で改めてお互いについて知る時間を作るのは非常によかったです。

特に、会社のいいところや、上司のいいところ、上司から部下のいいところを伝える時間をあえて作りましたが、オンライン上だからこそ言いやすくなる面もあり、お互いを承認し合う時間になったのはプラスだと思います。

「飲みニケーションはもう古い」と思われるかもしれませんが、余計な時間もお金もかからず、普通の飲み会よりも負担の少ないオンライン飲み会、いいコミュニケーションの場として、今後も定着していくような気がします。みなさんもぜひやってみてください。

ちなみに、オンライン飲み会の悪いところをあえて挙げるとすると、通話を切るタイミングが難しいところです。オンライン飲み会を開催する場合は、終了時刻を決めておくことがおすすめです。

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