キャスティング
2019-04-08

今後のBESのビジネスプランですが、一つの事例を通して最近考えていることがあります。
それはキャスティングという仕事です。
SNS運用のPRを事業とすることを考えた時、類似のサービスを売っている企業がたくさんという事実は避けて通れません。
競合がたくさんいるサービスをBES独自のコンテンツとするためには、今までやってきたSNS支援のコンテンツの延長線上として実施いくことに鍵があるのではないかと考えました。
5/11に採用イベントを行う予定ですが、BESで一緒に働いてくれる方を探すことはもちろん、
キャスティング候補となる原石の人材を探していきたいと思っています。
今様々な方向性でツイッターを活用していますが、キャスティング候補を見つけるという目的のためにも引き続き運用していこうと思っています。
先日の記事にも書いきましたが、最近クリエイティブなお仕事をされている方からお声がけいただくことが多く、
スポーツ、デザイン、俳優などなど…そういう方の役にもたてるのではないかと期待しています。
数字ではない価値、お客様への満足度を追求していかなければ、ビジネスとして続けていくことが難しいのではないかという危機感も感じていたのが正直なところです。
インフルエンサーはフォロワー数などでアサインしやすいですが、業界で技術的に評価が高いのにSNSをうまく使えていない人が多いとも感じています。
そういった方たちをどうやって活用するべきなのかが自分の中での課題となっています。
クライアントが納得するような形で見せるにはどうするべきか?
ネットが発達する前の業界の流れにヒントがあるのではないかと感じています。