マーケティングに必須のWebプロモーションに関する知識・ノウハウを、ラジオ・書籍・セミナーなど様々な形で発信する田中千晶(たなかちあき)のBIOGRAPHYです。

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アドバンテージセミナー 2018/04/11 

2018年

2019-03-06


2018年4月11日(水)にアットスペース東京駅にて、採用方法の見直しをお考えの企業様を対象に、採用に効果的なSNSマーケティングについて学ぶ講演会で登壇いたしました。

今回ご参加いただいた皆さんの中には、「マッチ度の高い応募者が欲しい」「大手求人情報サイトなどに載せてはいるけど、有効応募につながりにくい」といった悩みを抱えている方が多くみられました。

それらを改善に導くために、セルフブランディングについてや、SNSでターゲットに響く発信の仕方などを、実践しやすいように事例も含めてお伝えさせていただきました。

【セルフブランディングとは?】

全く無名の個人が、会社や組織の肩書に頼らずに「自分のブランド」を作り出し、ビジネスの成果に結びつけることを言います。

自分を商品化して相手の目線に立ち、相手に求められているものはなにか?を徹底的に分析し、自分広告を練ることができれば、自ら売り込まなくても仕事のオファーや入社希望者を増やすことも可能になります。

◼️SNSはできるだけたくさんやっていたほうが良い?

答えはNOです。

ブランディングがうまくいってないうちに当てずっぽうで投稿してしまうと、かえってユーザーに不信感や嫌悪感を与えてしまう可能性もあります。

とりあえず複数のアカウントを持って数を稼ぐのはなく、求められている土俵でターゲットや方針をしっかり定め、まずは認知してもらうことに重点を置いたほうが効果的です。

◼️更新頻度は?

発信・更新は毎日、定期的に行います。常に新鮮な情報を発信し続けましょう。

定期的かつ継続的に発信し続けることが重要です。

―Facebookの活用―

企業によってはホームページ代わりにも使われている、Facebookを使って自社情報を発信。

まずはFacebookの特徴を知る 

・ファンと対話しやすい

・アクティブユーザー実名登録からリア充中心

・ミドル・高齢層ユーザー高率、ビジネスツール化

・広告オプションが豊富

・懸賞・検定クイズなどの様々なキャンペーンが外部アプリを通じて開催できる

◼️読みたくなる記事を意識すること

記事の作り方における1番大切なことは「ストーリーを語れるかどうか」

ただ物事を単純に書き連ねていくのではなく、そこに「ストーリー性」をもたせましょう。そのストーリーは読者が共感できるもの、テンションがあがる・ワクワクしてもらえるものが望ましいです。

◼️読者が反応しやすい投稿

単に伝えたいことを投稿し続けているだけでは、いいね!してもらえる機会が減少し、情報が拡散されることもありません。読者と交流し、常に見てもらえる投稿をすることで初めて読者に情報が届きます。

普段からファンづくりを意識し、反応率を高く確保しておくと、本当に伝えたい情報も拡散されます。

◼️クイズ形式の投稿

クイズを投稿し、コメントで回答を募集。いいねやコメントの獲得と共に自社に関する理解を深めたり、サービスのPRにも利用できます。クイズに対してファンが反応したり、答えを知りたくなるような投稿でリアクションが期待できます。

【重要なのは、共感を与えられるかどうか】

・自分だけでは知り得ない驚きを提供することで、読者の生活を豊かにします。

・「投稿情報を見てみよう」と、「検索」の代わりに閲覧して情報集中するイメージを持たせます。

-ノウハウ紹介

読者にとって有益な情報を公開することで結びつきを深めたり、関心を引いたりする。

-共感

ユーザーが抱える思いや問題などを共感できる投稿を行い、ユーザーとの距離を縮める。

-驚き

情報の紹介や、役に立つ情報を「驚き」の感情を加えて投稿、情報の共有や提供から読者との距離を縮める。

-楽しい

遊び方や使い方の紹介など、読者が投稿を読んでいて「楽しい」と思わせる投稿を行う。

◼️有効応募につながる投稿(事例)

-親近感・安心感を持ってもらう

・人事社員などが投稿内で顔を頻繁に見せ、学生が親しみや安心感を抱くようにする。

・社内の様子を公開し、学生に来社時のイメージをつけやすくする。

-他社より有利な立場を作る

・本社に加え、地方部署からの情報発信も行うことで全国の学生の取り込みを図る。

・Facebookによる新入社員配属後のようすなど、学生がほしい情報を積極的に発信。そうすることで、

TLを「眺める」だけでも学生側の企業理解が深まり、他社に対してアドバンテージを持った状態で就職先として検討の土台に乗れる。

-ファンのニーズに合わせる

アカウントを分けて運用し、各アカウントで投稿したい内容に専念。各アカウントのファンのニーズに合わせた情報配信が出来るので、反応が上がりやすく、アカウントが賑わう。

アカウントごとの連携を行い、効果を高める。

【最後に】

今回は、SNSについてはなんとなく知っている、実際に利用しているという方も多かったようです。

ですがそのSNSを求人に結びつける、という発想には辿り着いていない企業様がほとんどのようでした。

講演では「セルフブランディング(自分ブランド)」の探し方や、探し出した後にどのようにSNSを利用してビジネスを成功させるのかまでを、実例とともにご紹介させていただきました。

ネット社会の現代で、SNSを駆使して事業を加速させることも、珍しくなくなってきています。

莫大な数の企業や求人の海から自社を見付けてもらい、自社に興味を持ってもらえるかどうか。

それは自社の強みをいかに理解し、うまく発信していけるかで左右されます。

本講演がビジネスの加速や人事採用、今後の発展の手助けになれば幸いです。

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