【新しさは歴史の中に】‐TechLIONvol.26報告‐
2016-07-11
6月28日にTechLION vol.26が開催されました。今回は、「テクノロジー温故知新」がテーマとなっており、トレンドも少し交えながらも日本のIT界に関する歴史に重点が置かれた会となりました。
最初の登壇は、JOCERT/CCの代表理事を務められており、ウィキペディアでは「翻訳家」として紹介されている歌代和正さん。日本の黎明期を担ってこられた方にしか話せないお話を聞かせてくださいました。
続いては、蛯原純さん。NetBSD関連の仕事を長く続けられていて、オープンカンファレンスについても最多出場グループ記録をお持ちの蛯原さんに、「NtBSD,on the Road」というテーマでハードウェアとOSにまつわる濃い話を語っていただきました。
そして最後の登壇は、テックジャーナリズムで、コラムニストの風穴江さん。月刊アスキー編集部、フリーランスを経て現在はtech@サイボウズ式編集部でテクメディアを扱われている風穴さんにテクノロジーとメディアの関係についてお話いただきました。
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