マーケティングに必須のWebプロモーションに関する知識・ノウハウを、ラジオ・書籍・セミナーなど様々な形で発信する田中千晶(たなかちあき)のBIOGRAPHYです。

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【セミナーレポ】消費者に受け入れられるオウンドメディア考案/2014.03.14

2014年

2014-03-14


消費者に受け入れられるオウンドメディア考案

オウンドメディアについて

オウンドメディアとは、自社のコーポレートサイト,メールマガジンなどのオンラインツール、 企業広報誌,カタログなどの印刷物,セミナーや自社社員・アルバイトなどのオフラインツール・メディアのことをさします。
オウンドメディアとその周辺にあるソーシャルメディアやペイドメディアを理解し、それらと相関性のあるコンテンツを作ることが、成果に結びつくオウンドメディアなのだと思っています。
(セミナーでは自社のコーポレートサイト,メールマガジンなどオンラインツールに特化させて説明を行いました。)

ソーシャルメディア活用術

まずダメなことから見ていきましょう。
「価格を前面に出す」「人気の商品を前面に出す」ことです。
消費者は自分にとって有益な情報や身近な人からの情報,コミュニケーションをとるためにソーシャルメディア使用しているのであって,商品購入目的で使用しているわけではないからです。
自社が売りたいものを前面に出したり、価格を前面にだすことはこういった消費者の心理とはミスマッチですよね。
具体的にオウンドメディアと併せて考えていくと、通販事業の場合、「ソーシャルメディアでの投稿から、通販サイトの商品購入ページへ直接誘導する」
サービス業の場合、「ソーシャルメディアでの投稿から自社サービスの予約フォーム、問い合わせフォームへ誘導する」
などの例が挙げられます。
  • ソーシャルメディアで行うことは

「消費者の課題解決につながったり、興味を持ってもらえる情報提供を投稿」したり、「消費者とコミュニケーションをとる」ことです。

  • オウンドメディアと併せて

ソーシャルメディアで触りの情報だけを発信し、詳細情報を知るために自社のコーポレートサイト,ブランドサイトに遷移させる、などの活用法があります。
間接的に通販サイトの商品購入ページや自社サービスの予約フォーム、問い合わせフォームへ誘導する事になりますが、結果的にはその方が消費者に積極的に情報へアクセスしてもらえるようになるのです。
一方的な情報発信のみではなく、消費者のコメントに対しコメントをすることで、消費者コミュニケーションをとることも信頼や評判を得る上で重要な事です。
手間や時間がかかりますが、継続的にコミュニケーションを取る事も念頭にいれましょう。

企業のLINE活用法

  • コンテンツマーケティングを考慮したサイトの構築
ソーシャルメディアの中でもLINEを取り上げて活用法を説明しました。
LINEの特徴としては、ユーザーに若年層が多いことが挙げられます。
投稿の際には、若年層を意識した文章や配信のタイミングにするべきです。

もう一つの特徴としてプッシュ通知機能があります。
プッシュ通知ということは使用ユーザーはメッセージに直ぐに気づくことができます。
発信する情報もリアルタイム制のプロモーションなど、即時性のあるものにすると良いでしょう。
下記に講演でもお話しましたLINE活用法を記載します。

大きな流れは、このようになっています。

  • 1【露出】

LINEアカウントを運営していることを知ってもらうため露出を行います。

※オフラインとオンラインの2つがあります。
オフラインではPOPやポスター、オンラインではLINE@やナビスマフォ広告がツールとして考えられます。
オンラインの露出でも無料でできるTWやFB、自社のブログでも紹介しましょう。
  • 2【投稿】
    露出ができ友達数が集まりましたら、投稿を行います。
※ユーザーの特徴、心理を理解し、ユーザーが欲しがっているメッセージを考慮して投稿することが必須です。
また、週に何度もメッセージを送るとうるさく感じられ、ユーザーにブロックされてしまいます。 一週間の配信回数や投稿のタイミングを考えましょう。
  • 3【投稿内容の最適化】
    投稿を続けるだけでは、よかったのか悪かったのかの判断ができません。
弊社では投稿内容のテストを繰り返し、最適化することによって収益に結びつけています。
※開封率やクーポン使用率を検証し投稿内容を比較します。
そのデータを基に企画内容や配信時間の良し悪しを把握し、最適化していきます。
そして検証後、オウンドメディアと相関性をもたせます。

オウンドメディア活用術

消費者に受け入れられるオウンドメディアの活用で重要なことは一体どのようなものなのでしょうか?
一つ目の回答は 「情報収集」です。
消費者のプロフィール
消費者の価値観
消費者の興味や関心
などが対象として考えられます。
自社の顧客を囲い込みたいのではあれば、顧客を知ることが重要です。想像だけを頼りにオウンドメディアでコンテンツを制作する人がいますが、詳しいデータを取得しないければ成果は現れにくいです。

回答の二つ目は
「オウンドメディアのクリエイティブの質を高める」ということです。
キャッチコピーや、文章や画像の構成、写真、デザインなどクリエイティブといっても多岐に渡ります。
例えば、キャッチコピーの質を高めるためにも
「消費者に商品やサービスのメリットが伝わるようなキャッチコピーにする」
「あえて数字を入れたキャッチコピーにする」
などの工夫ができます。

そして三つ目の回答が
「オウンドメディアとペイドメディア、アーンドメディア全てにおいて相関性をもたせる」ことです。
アーンドメディアのクリエイティブだけ、オウンドメディアのクリエイティブだけ、ペイドメディア選定だけでは事業の売上につながりません。
すべてを把握する必要があるのです。

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